平山春貞(読み)ひらやま はるさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平山春貞」の解説

平山春貞 ひらやま-はるさだ

1826-1891 幕末-明治時代画家
文政9年2月生まれ。山水画にすぐれ,詩もよくした。晩年東京にでて,成島柳北(なるしま-りゅうほく),奥原晴湖(せいこ)らと親交をもった。明治24年12月29日死去。66歳。出羽(でわ)大館(秋田県)出身。号は獅峯。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む