朝日日本歴史人物事典 「平忠房」の解説
平忠房
生年:生年不詳
平安末期の武将。丹後侍従と称される。平重盛,藤原経子の子。安元2(1176)年能登守。寿永2(1183)年,平氏都落ちに同行するが,文治1(1185)年の屋島の戦ののち,一門と別れて紀伊の湯浅宗重を頼り,平氏家人を結集して源氏方の熊野湛増と戦うが,宗重の勧めで降伏,鎌倉に送られて斬られた。<参考文献>角田文衛『平家後抄』
(元木泰雄)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(元木泰雄)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(5)ヒトメタニューモウイルス(human metapneumovirus: hMPV)概念 ヒトメタニューモウイルスはパラミクソウイルス科メタニューモウイルス属に属するウイルスで,急性呼吸器感染症...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新