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平田森三 ひらた もりぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

平田森三 ひらた-もりぞう

1906-1966 昭和時代の実験物理学者。
明治39年2月10日生まれ。理化学研究所の寺田寅彦(とらひこ)研究室などをへて,昭和17年東京帝大教授。統計的手法キリンの縞(しま)模様やガラスなどの割れ目現象を研究。また水中弾道の研究から平頭の捕鯨用銛(もり)を開発した。昭和41年5月8日死去。60歳。広島県出身。東京帝大卒。著作に「キリンのまだら―自然界の統計現象」など。

出典|講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて | 情報 凡例

世界大百科事典内の平田森三の言及

【捕鯨】より

…50年には,南極海捕鯨に装備され実用段階に至ったが,多くの研究課題を残し,結果的には普及しなかった。しかし,電気銛の実験に参加した平田森三(1906‐66)は,銛が水面を大きく反跳する現象を観察して,従来のとがった銛先に代わる平頭銛実験の必要性を感じとった。そして,北海道沖の電気銛実験は急きょ平頭銛の実験に変更された。…

※「平田森三」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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