弟島(読み)おとうとじま

日本歴史地名大系 「弟島」の解説

弟島
おとうとじま

兄(あに)島の北に位置し、面積は約五・二平方キロ。明治二〇年(一八八七)に二戸・三人が入植、明治後期から大正期にかけては五〇―一〇〇人ほどの人口を数えたが、昭和一九年(一九四四)の強制疎開によって無人島となり、以後無人島のままである。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「弟島」の意味・わかりやすい解説

弟島
おとうとじま

東京都,小笠原諸島の中央部,父島列島にある島。面積約 5.20km2。小笠原支庁小笠原村に属する。兄島の北部にある。北緯 27°10′,東経 142°11′に位置する。島の周囲には海食崖が発達。第2次世界大戦前は住民がいたが,今日では無人島。小笠原国立公園に属する。2011年世界遺産の自然遺産に登録。

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デジタル大辞泉プラス 「弟島」の解説

弟島

東京都小笠原諸島の父島列島にある無人島。弟島瀬戸を挟んで兄島の北に隣接する。

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世界大百科事典(旧版)内の弟島の言及

【父島列島】より

…小笠原諸島の中心をなす列島。北緯27゜02′~12′,東経142゜09′~15′に位置し,最大の父島(面積25km2),兄島(8km2),弟島(5km2)を中心に孫島,西島,東島,南島などの小島からなる。列島の総面積は39km2。…

※「弟島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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