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影向 エイコウ

デジタル大辞泉の解説

えい‐こう〔‐カウ〕【影向】

ようごう(影向)」に同じ。

よう‐ごう〔ヤウガウ〕【向】

神仏が仮の姿をとって現れること。神仏の来臨

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世界大百科事典 第2版の解説

ようごう【影向】

神または仏が現れること,また神仏が一時応現すること。この場合,神仏が仮の姿となって,この世に現れることを権現という。また姿を見せずに現れることもいう。神仏の向は,中世の社寺縁起にしばしばみられ,それにちなんだ伝承地は各地に残されている。また,中世の絵画には,神仏の影向を具体的に描いたものが多くみられ,人々は,そのような神仏の具体的な姿を信仰の対象とした。【岡田 荘司

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