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続く ツヅク

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デジタル大辞泉の解説

つづ・く【続く】

《上代は「つつく」か》
[動カ五(四)]
前からの状態や行為などがとぎれたり変わったりしないでそのままつながる。「晴天が―・く」「にらみ合いが―・く」
同じものが隣り合った状態でずっと連なる。「家並みが―・く」「だらだら坂が―・く」
ある事柄のあとに、間をおかず他の事柄が連なる。物と物とが切れ目なくつながる。「授賞式に―・いて祝賀パーティーを行う」「応接間と勉強部屋とが―・いている」「次ページに―・く」
同じ物事が次々に起こる。ある事柄が前の事柄のすぐあとに起こる。「不幸が―・く」「地震に―・いて津波が起こる」
順位が、すぐそのあとである。次ぐ。「宰相に―・く実力者」
途切れず、あとに従う。「前の人に―・いてお降りください」
通じる。「ローマへ―・く道」
持ちこたえる。「学費が―・かない」
[動カ下二]つづける」の文語形。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版の解説

つづく【続く】

( 動五[四] )
〔上代は「つつく」と清音か〕
同じ状態が保たれる。 「天気が-・く」 「交際が-・く」 「体力が-・かない」
同種のものがとぎれずに連なる。 「山並みが-・く」 「客の列がかどまで-・く」
同様の物事が間をおかずに繰り返して起きる。また、別のことがすぐに起きる。 「不祥事が-・く」 「地震に-・いて火事が起こる」
ある物や場所が隣り合った状態にある。 「野原に-・いて林がある」
次に位置する。 「我唐土の五岳に-・ける大山は有まじき/滑稽本・志道軒伝」
あとにつき従う。 「我に-・け」 〔「続ける」に対する自動詞〕
( 動下二 )

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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