デジタル大辞泉
「続ける」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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つづ・ける【続】
- 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]つづ・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 ( 古くは「つつく」か ) - ① 時間的、空間的に、物や事柄が途切れないように同じ状態を保たせる。
- [初出の実例]「針袋帯び都々気(ツツケ)ながら里ごとに照らさひあるけど人も咎めず」(出典:万葉集(8C後)一八・四一三〇)
- 「即ち世澆て衣食継(ツヅ)くる事得難し」(出典:私聚百因縁集(1257)三)
- ② ある事柄を前の物や事柄の時間的、空間的にすぐ後に起こす。
- ③ ことばを連ねて言う。前の話の続きを述べる。また、ことばを連ねて歌や文章をつくる。書きつづる。
- [初出の実例]「山とうたはあしあしもつつけ侍なむ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)行幸)
- ④ ある物を、他の物につなぐ。接続させる。また、物事などを結びつける。関係づける。
- [初出の実例]「折櫃物、籠物どもなど、殿の御かたより、まうち君達とりつづきてまゐれる。勾欄につづけて据ゑわたしたり」(出典:紫式部日記(1010頃か)寛弘五年)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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