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御す文字 オスモジ

デジタル大辞泉の解説

お‐すもじ【御す文字】

女房詞から》
《御酢文字の意》「鮨(すし)」の美化語
「近ごろは、―でもお結びでも一口にいけますし」〈康成・十六歳の日記〉
《御推文字の意》推察の意の尊敬語。ご推察。おすいもじ。
「その折からのせつなさ、申さぬとても、―あれかしに候」〈浮・御前義経記・七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

おすもじ【御す文字】

〔文字詞〕
〔もと女房詞〕 鮨すし。すもじ。
御推すい文字 」に同じ。 「待つ身より待たるる身の千々の思ひを-/浄瑠璃・孕常盤」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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