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御先 オサキ

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デジタル大辞泉の解説

お‐さき【御先】

他人を敬って、その人の「先」をいう語。「お先に失礼します」「どうぞお先へ」
前途。将来。→御先真っ暗
人の手先に使われる者を軽んじていう語。「お先に使われる」

み‐さき【御先/前】

貴人などの先払い。前駆。
神が使者として遣わす動物。カラス・キツネなど。
変死人の霊魂。特に、西日本地方でいう。

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

おさき【御先】

相手を敬って「先」を丁寧にいう語。 「どうぞ-にお召し上がり下さい」 「私は-へ御飯戴きます/金色夜叉 紅葉」 〔明治時代までは「お先へ」の形が用いられた〕
(「お先に・お先に失礼します」の形で)相手よりも先に物事を行う時にいう挨拶のことば。 「 -、と言って帰る」
将来。先。
人を手先に使うこと。また、人に利用される者。 「 -に許り遣はれて/洒落本・南閨雑話」

出典|三省堂
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