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御巫清直 みかなぎ きよなお

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美術人名辞典の解説

御巫清直

国学者・神官。通称寿之助・権之亮・志津摩・尚書、名は光直、号は棒園。杉原光基長男、御巫清富養嗣子。伊勢度会郡生。光基について国学を学ぶ。本居春庭門、足利弘訓門。神官の典故に精通し、和歌・書を能くした。また絵画・雅楽・能楽等も究めた。伊勢外宮祠官・神宮権祢宜等を務めた。著書に『斎宮寮考証』等がある。明治25年(1894)歿、83才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

御巫清直 みかなぎ-きよなお

1812-1894 江戸後期-明治時代の神職,国学者。
文化9年2月15日生まれ。伊勢神宮外宮の神職で故実の考証,神宮の旧儀復興につとめた。明治12年神宮教院一等教監となり,15年禰宜(ねぎ)。明治27年7月4日死去。83歳。伊勢(三重県)出身。本姓は杉原。通称は志津摩,権之亮,尚書。著作に「葬儀類証」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

御巫清直
みかんなぎきよなお

[生]文化9(1812).2.15.
[没]1894.7.4.
江戸時代後期の国学者,神官。通称は志津摩,権之亮。のち尚書と改め,椙園 (すぎその) と号した。杉原光基の長男。 15歳で従祖父御巫清富の家を継ぎ,伊勢外宮の神職となった。父について国学を学び,絵画,書道,雅楽,能楽などをきわめ,神宮に関する典故の考証の学に貢献。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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