コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

御当代記 ごとうだいき

1件 の用語解説(御当代記の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ごとうだいき【御当代記】

1680年(延宝8)から1702年(元禄15)までの見聞記録。戸田茂睡著。5代将軍徳川綱吉の就任に筆を起こし,綱吉の性格,施政の動向,江戸市中の風俗から天変地異など,茂睡の見聞した諸事件を,批判をまじえつつ詳細に編年体で記述している。元禄時代の政治や世相について信頼度の高い史料であるとともに,歌道改革者としての茂睡の性格考察にもよい材料といいうる。本書は信州へ移住した茂睡の子孫の家に秘蔵せられ,20世紀に入ってから佐佐木信綱によって世に紹介された。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

御当代記の関連キーワード徳川家綱難波鉦徳川家綱句合藩翰譜桂昌院高政藩翰譜落語ロシア演劇

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone