出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…伊勢神宮の八咫鏡(やたのかがみ)や熱田神宮の草薙剣(くさなぎのつるぎ)が伝承上有名だが,歴史的にはさらに神体を収める容器が神霊を宿すとみなす形が目だってきた。これを一般に璽筥(しるしのはこ)というが,伊勢神宮などでは御樋代(おひしろ),さらにそれを収めるものを御船代(みふなしろ)という。また神体も祭神ゆかりの品々がそれとみなされ,たとえば武神の弓矢刀剣や鉾や鎧,御歳神や稲荷神の稲束や稲俵,竈神のかまどや釜,男女の神格によっては笏,扇,櫛,衣装など多岐にわたっている。…
※「御船代」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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