デジタル大辞泉 「御花料」の意味・読み・例文・類語 おはな‐りょう〔‐レウ〕【▽御花料】 《「死者の霊前に供える花の代」の意》キリスト教による葬儀の際に、香典の上書きに使う言葉。[類語]香典・香料・線香代 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
献辞辞典 「御花料」の解説 お花料 お花 ( 献花 ) に代えてとの意味合いがあり、キリスト教 ( カトリック・プロテステントとも ) の通夜・告別式・法要時の際に喪家に対して贈る弔慰金の表書きの献辞 ( 上書き ) に用いられます。生前お世話になった故人への供養にあわせて、遺族の葬儀や法要に掛かる費用の一部を負担しあうとの相互扶助の意味合いもあります。 出典 (株)ササガワ献辞辞典について 情報