コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

微惑星説 びわくせいせつ planetesimal hypothesis

2件 の用語解説(微惑星説の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

微惑星説
びわくせいせつ
planetesimal hypothesis

太陽系が他の恒星との出会いによって生じたとする,いわゆる遭遇説の最初のもので,1906年 T.チェンバレンおよび F.モルトンによって唱えられた。太陽とすれちがった恒星の起潮力によって,太陽の物質が空間に飛散し,それが凝集して惑星系となったという説。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

微惑星説【びわくせいせつ】

1900年米国のT.C.チェンバレンとF.R.モールトンが唱えた太陽系生成理論。原始太陽の近くを他の恒星が通過し,その起潮力により太陽の表面から噴出したガスから多数の小天体(微惑星)が生じ,それが凝集して惑星,衛星を作ったというもの。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典内の微惑星説の言及

【太陽系】より

…その後この星雲説に相対する遭遇説,捕獲説がいくつも現れたが,これらのすべてに共通の特徴は太陽が先に生まれその後で惑星がつくられたという主張である。遭遇説の代表的なものには微惑星説,潮汐説,連星説がある。カント=ラプラスの説から順を追って紹介しよう。…

※「微惑星説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

微惑星説の関連キーワード遭遇説潮汐説系外惑星モンスター銀河惑星系出会いの日金属欠乏星連星説出会い系いたずら

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone