コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

微量天秤 ビリョウテンビン

3件 の用語解説(微量天秤の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

びりょう‐てんびん〔ビリヤウ‐〕【微量天×秤】

微量分析に用いる天秤。0.001ミリグラムの差まで量れる感度のもの。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

びりょうてんびん【微量天秤】

微量物質を秤量するために小型で精巧に作られた化学天秤。普通、最大秤量20グラム。感量0.001ミリグラム 程度。ミクロバランス。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

微量天秤
びりょうてんびん
microbalance

元素分析あるいは一般の微量分析における微量物質の秤量(ひょうりょう)に用いる天秤。ミクロ天秤ともいう。普通、秤量10~20グラム、感量(指針を一目盛り移動させるに要する質量差)0.01ミリグラムで、0.001ミリグラムの差に感じうる性能をもつ天秤をいう。一般に使用されるクールマン型微量天秤は、構造や使用法は普通の化学天秤と大差はないが、小形できわめて敏感であるから使用の際には細心の注意を要する。
 このほか秤量5~20グラム、読取り限度0.001~0.005ミリグラムの直示微量天秤があり、最近では電子微量天秤とよばれる、最高0.1マイクログラムまでの微量測定が可能なものもある。[成澤芳男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

微量天秤の関連キーワード質量分析定量分析化学天秤微量分析針口ガスクロマトグラフィー-質量分析法四重極質量分析計超微量分析微量てんびん(微量天秤)

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone