日本歴史地名大系 「徳山城下」の解説
徳山城下
とくやまじようか
中世以来野上庄と称されたこの地方は、陶氏が城を置いた
慶長五年(一六〇〇)の検地帳では東隣の
元和三年(一六一七)毛利就隆が
しかし元和七年就隆は替地を願い出、串浜・久米・末武・下谷・須々万・中須・切山・莇地および須万のうち金峰と兼田の九ヵ村一万五千八五九石の地を萩藩に返し、代りに富田(五千三三九・四一七石)、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中世以来野上庄と称されたこの地方は、陶氏が城を置いた
慶長五年(一六〇〇)の検地帳では東隣の
元和三年(一六一七)毛利就隆が
しかし元和七年就隆は替地を願い出、串浜・久米・末武・下谷・須々万・中須・切山・莇地および須万のうち金峰と兼田の九ヵ村一万五千八五九石の地を萩藩に返し、代りに富田(五千三三九・四一七石)、
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