コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

心因性難聴(ヒステリー性難聴) しんいんせいなんちょうひすてりーせいなんちょう

1件 の用語解説(心因性難聴(ヒステリー性難聴)の意味・用語解説を検索)

家庭医学館の解説

しんいんせいなんちょうひすてりーせいなんちょう【心因性難聴(ヒステリー性難聴)】

[どんな病気か]
 精神的なストレスをきっかけとして、急に聞こえが悪くなる病気で、めまい感や耳鳴(みみな)りをともなうこともあります。
 検査でも自覚症状以外の病変は認められず、一種のヒステリー反応と考えられ、思春期の女性に多くみられます。
[検査と診断]
 難聴は、片側だけのことも、両側のこともあって、聴力検査を行なうと、中等度から高度の難聴を示します。検査結果が一定でなかったり、検査結果間に矛盾が生じることや、他覚的聴力検査が正常であることなどから診断されます。
[治療]
 精神的な背景を調べ、原因となった問題を解決することが必要で、耳鼻咽喉科(じびいんこうか)だけではなく、精神科でのカウンセリングが必要になることもあります。再発予防のためには、過度のストレスを避け、心身の安静を保つことがたいせつです。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。この事典によって自己判断、自己治療をすることはお止めください。あくまで症状と病気の関係についてのおおよその知識を得るためのものとお考えください。

心因性難聴(ヒステリー性難聴)の関連キーワードガス抜き急性ストレス障害ストレッサー不死身カラーセラピー心因性難聴ストレス症候群ディストレス状態精神的過食症ストレス耐性

今日のキーワード

ネコノミクス

猫が生み出す経済効果を指す造語。2012年に発足した安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」にちなみ、経済が低迷する中でも猫に関連するビジネスが盛況で、大きな経済効果をもたらしていることを表現したもの。...

続きを読む

コトバンク for iPhone