志岐麟泉(読み)しき りんせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「志岐麟泉」の解説

志岐麟泉 しき-りんせん

?-1589 戦国-織豊時代の武将。
肥後(熊本県)天草郡志岐城主。有馬氏や島津氏とむすんで領国を経営。外国貿易をもとめ,天草で最初にキリシタン布教を許可,みずからも受洗。天正(てんしょう)15年豊臣秀吉から本領を安堵(あんど)される。肥後南部を領地とした小西行長の宇土城普請役を拒否し,天草五人衆の中心として行長・加藤清正軍とたたかい,敗れて薩摩(さつま)(鹿児島県)にのがれた。天正17年死去。名は鎮経(しげつね)。洗礼名はドン=ジョアン。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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