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応供(読み)オウグ

大辞林 第三版の解説

おうぐ【応供】

arhat(阿羅漢)の意訳〕
供養を受けるのにふさわしい徳のある者。仏の十の称号の一。小乗仏教での最上の聖者。 → 阿羅漢

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の応供の言及

【仏】より

…そしてその覚の内容が菩提であり正覚と訳される。この仏が如(によ)(真理)から来たという意味で如来とよばれ,供養されるべき尊い者の意味では応供(おうぐ)ともよばれる。このほかに正遍知(しようへんち),明行足(みようぎようそく),善逝(ぜんぜい),世間解(せけんげ),無上士(むじようし),調御丈夫(ちようごじようぶ),天人師(てんにんし),世尊(せそん)ともよばれ,仏の十号といわれる。…

【羅漢】より

…サンスクリットのアルハットarhatの主格アルハンarhanの音訳〈阿羅漢〉の略称。応供と意訳する。釈迦の直弟子のうち高位のものはみな阿羅漢で,舎利弗(しやりほつ),目連(もくれん),迦葉(かしよう)などがいる。…

※「応供」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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