普及版 字通 「忠正」の読み・字形・画数・意味 【忠正】ちゆうせい 真心があり、正しい。〔漢書、劉向伝〕竊(ひそ)かに聞く、故(もと)の將軍之等、皆忠正無私にして、大治を致さんと欲して、貴戚書に忤(さか)らふと。字通「忠」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「忠正」の解説 ちゅうまさ【忠正】 静岡の日本酒。全体的に辛口の味わい。大吟醸酒、純米酒「海舟の山廃」、特別本醸造酒「安倍街道」など。全国新酒鑑評会で4年連続金賞受賞。原料米は山田錦など。仕込み水は安倍川の伏流水。蔵元の「吉屋酒造」は宝暦元年(1751)創業、平成21年(2009)廃業。蔵は静岡市葵区材木町にあった。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報