デジタル大辞泉 「働き」の意味・読み・例文・類語 はたらき【働き】 1 仕事をすること。労働すること。「働きに出る」2 活躍すること。また、その実績。仕事の成果。「働きに応じた給料を支払う」「メンバーの働きが功を奏する」「働きが認められて昇進する」3 稼ぎ。収入。また、それを得る才覚。「働きが悪い」「今月は働きが少ない」「働きのある人」4 物事に備わっている機能。また、その及ぼす作用。「頭の働きが鈍る」「遠心力の働きを応用する」「ビタミンの働き」5 能・狂言の用語。㋐「働き事」の略。㋑「舞働まいばたらき」に同じ。6 日本語文法での活用。[下接語](ばたらき)荒あら働き・一時働き・気働き・下働き・節句働き・只ただ働き・共働き・仲働き・糠ぬか働き・舞働き・夜よ働き[類語]作用・用・労働・作動・稼働・起動・仕事・勤労・作業・労作・労務・労役・実働・稼働・勤務・勤続・勤め 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by