出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…文芸においては多方面に活躍し,有職故実の権威であり,文壇の指導者でもあった。和歌は初め京極風,のち二条風に転じて頓阿に学び,《愚問賢註》などを著し二条派歌風を宣揚した。連歌は若年より救済(ぐさい)に師事し,その協力を得て連歌最初の準勅撰集《菟玖波(つくば)集》を編纂,また《応安新式》を制定し,さらに《僻連抄》(1345)をはじめ《筑波問答》《十問最秘抄》ほか多数の連歌論を著述。…
※「愚問賢註」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新