感通(読み)カンツウ

精選版 日本国語大辞典 「感通」の意味・読み・例文・類語

かん‐つう【感通】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 思いや精気などが他へ通じること。
    1. [初出の実例]「是用躬親二節倹一。心期二感通一」(出典:本朝文粋(1060頃)二・答諸公卿請減封祿表勅〈菅原文時〉)
    2. 「坡言は我れ黙して自愧自責るぞ。其心が張龍公に感通してあるやらう」(出典:四河入海(17C前)八)
    3. [その他の文献]〔後漢書‐章帝紀〕
  3. ② 知覚に感じること。また、その感じる箇所。
    1. [初出の実例]「おくの感通にあたらざる故に、精めぐらずして」(出典:浮世草子・好色訓蒙図彙(1686)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「感通」の読み・字形・画数・意味

【感通】かんつう

感応。

字通「感」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む