コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

慎み/謹み ツツシミ

デジタル大辞泉の解説

つつしみ【慎み/謹み】

慎むこと。控えめに振る舞うこと。「―のない人だ」「―を忘れた行為」
江戸時代、武士や僧侶に科した刑罰の一。家の内に籠居(ろうきょ)して外出することを許さないもの。謹慎。
物忌み。斎戒(さいかい)。
「いみじき御―どもをし給ふしるしにや」〈明石

つつみ【慎み】

つつしむこと。はばかること。
「我がもてつけたるを―なくいひたるは、あさましきわざなり」〈・一九五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

つつしみ【慎み】

慎むこと。謙虚な気持ちでいること。ひかえめにしていること。 「 -のある態度」 「 -がない」
物忌み。斎戒。 「いみじき御-どもをし給ふしるしにや/源氏 明石
江戸時代の士分の者に科した刑罰の一種。家にとじこめ、外部との接触を禁ずるもの。謹慎。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

慎み/謹みの関連キーワード君子は危きに近寄らずあいだちなし厚かましい卯月の忌み阿倍比羅夫晏子の御水野南北小心翼翼南北相法ずしやかはすっぱ斎戒沐浴重んずる殿上日記江戸時代跳ね返り精進落し六斎日被り物身慎莫

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android