改訂新版 世界大百科事典 「手力雄神」の意味・わかりやすい解説
手力雄神 (たぢからおのかみ)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…そのとき猿女(さるめ)氏の祖天鈿女命(あめのうずめのみこと)が槽(おけ)をふみとどろかし神憑(かみがか)りして,胸乳もあらわに踊り狂ったので神々は大いに笑った。それを怪しみアマテラスが岩屋戸から少し出たところを手力雄神(たぢからおのかみ)がぐいと外に引き出すと,世界はまた照り輝いた。一方,スサノオは追放されたという。…
※「手力雄神」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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