手宮公園(読み)てみやこうえん

日本歴史地名大系 「手宮公園」の解説

手宮公園
てみやこうえん

[現在地名]小樽市手宮二丁目

大正四年(一九一五)の小樽区の町名改正に伴い手宮裏てみやうら町より分立、手宮公園が成立。町名であるとともに公園の整備も行われた。末広すえひろ町の東にある。当地一帯はもと煤田ばいでん山とよばれ、開拓使煤田開採係の事務所が置かれ、幌内ほろない炭鉱(現三笠市)の開発や幌内鉄道の工事を担当していた(手宮小学校百周年記念誌)


手宮公園
てみやこうえん

市街地の北部にある公園。明治三二年(一八九九)小樽支庁長が町総代人にはかって国有未開地の下付を出願、翌年共同遊園地として無償付与された(小樽市史)。大正四年(一九一五)の天皇即位式に伴い、手宮同志会が桜の苗木八五〇本を植えている。また当公園は栗林の北限地帯。同六年同志会は小樽区役所から援助と補助金を受けて公園山頂部に運動場を造成、一時中断はあったものの昭和四年(一九二九)に完成。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む