打取る(読み)ウチトル

デジタル大辞泉 「打取る」の意味・読み・例文・類語

うち‐と・る【打(ち)取る】

[動ラ五(四)]
(「討ち取る」とも書く)武器を使って相手を殺す。「敵将を―・る」
試合などで相手を負かす。「フルセットの末、強豪を―・る」「凡打に―・る」
敵国などを攻めて滅ぼす。また、攻めて自分のものにする。
「この国の帝を、いかで謀りてこの国―・らむとて」〈・二四四〉
取る。捕らえる。
六十ばかりの女のありけるが、虫―・りてゐたりけるに」〈宇治拾遺・三〉
[可能]うちとれる
[類語]討つ討ち果たす倒す打ち破る薙ぎ倒す打ち負かすやっつける撃破打倒攻め落とす攻め抜く仕留める

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ウチ

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む