打取る(読み)ウチトル

デジタル大辞泉 「打取る」の意味・読み・例文・類語

うち‐と・る【打(ち)取る】

[動ラ五(四)]
1 (「討ち取る」とも書く)武器を使って相手を殺す。「敵将を―・る」
2 試合などで相手を負かす。「フルセットの末、強豪を―・る」「凡打に―・る」
3 敵国などを攻めて滅ぼす。また、攻めて自分のものにする。
「この国の帝を、いかで謀りてこの国―・らむとて」〈枕・二四四〉
4 取る。捕らえる。
「六十ばかりの女のありけるが、虫―・りてゐたりけるに」〈宇治拾遺・三〉
[可能]うちとれる
[類語]討つ・討ち果たす・倒す・打ち破る・薙ぎ倒す・打ち負かす・やっつける・撃破・打倒・攻め落とす・攻め抜く・仕留める

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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