

に作り、
(ひ)声。批は比(ひ)声。〔説文〕十二上に「手を反(かへ)して
つなり」とあり、平手うちをいう。〔左伝、荘十二年〕「批(う)ちて之れを
す」のように、強くうつことをいう。排(はい)と通じて用いる。批難とは、欠陥を指摘して責問することをいう。
(ひ)・比は
(卑)・暴とも声の通ずる字で、強くうつときの音を形容するものであろう。
ウツ・ヒキヒラク 〔
立〕批 ウツ・テウツ・ヒラク・クラブ 〔字鏡集〕批 ウツ・ヒキヒラク・メグル出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...