デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「承秋門院」の解説 承秋門院 しょうしゅうもんいん 1681-1720 江戸時代前期-中期,東山天皇の中宮(ちゅうぐう)。延宝9年9月23日生まれ。有栖川宮(ありすがわのみや)幸仁親王の王女。元禄(げんろく)10年入内(じゅだい)して女御(にょうご)となり,13年秋子(しゅうし)内親王を生む。宝永5年中宮。7年院号をおくられた。享保(きょうほう)5年2月10日死去。40歳。名は幸子。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例