掬する(読み)キクスル

  • ×掬する
  • きく・する

デジタル大辞泉の解説

[動サ変][文]きく・す[サ変]
両手で水などをすくいとる。
「水を―・して喉を湿(うる)おし」〈竜渓経国美談
気持ちをくみとる。推し量って理解する。「真情を―・する」
手にすくいとって味わいたいと思う。
「ある―・すべき情景に逢うと」〈漱石三四郎

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大辞林 第三版の解説

動サ変 [文] サ変 きく・す
水などを両手ですくう。 雪あり、…-・して之を食はんとし/不二の高根 麗水
事情などをくみとって察する。 - ・すべき意見
手にとって味わう。 秀明幽邃-・すべき森/緑簑談 南翠

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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