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揚子江気団 ヨウスコウキダン

6件 の用語解説(揚子江気団の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ようすこう‐きだん〔ヤウスカウ‐〕【揚子江気団】

春と秋に揚子江流域に現れる気団。移動性高気圧となって日本付近に達し、乾燥した天候をもたらす。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

揚子江気団【ようすこうきだん】

揚子江流域以南で形成され,暖かく乾燥している大陸性熱帯気団。春秋に多く現れ,移動性高気圧に伴い大陸方面から日本にくる。

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世界大百科事典 第2版の解説

ようすこうきだん【揚子江気団】

春と秋に大陸からの移動性高気圧の通過に際して日本に訪れる気団を揚子江気団と呼んでいる。この気団の形成地は華中以南やチベット高原などの亜熱帯の乾燥域といわれていて,大陸性熱帯気団に属する。【斎藤 直輔】

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大辞林 第三版の解説

ようすこうきだん【揚子江気団】

揚子江流域に発現する熱帯大陸性気団。春と秋に移動性高気圧となって日本付近に達し、乾燥した晴天をもたらす。

出典|三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

揚子江気団
ようすこうきだん

長江気団」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

揚子江気団
ようすこうきだん

春や秋に中国の揚子江流域で発現する気団。移動性高気圧となって日本付近に達し、温暖で乾いた天気をもたらし、春など遅霜(おそじも)をおこすことがある。揚子江気団は大陸性熱帯気団とされているが、その多くはモンゴル方面から南下した大陸性寒帯気団がここで変質したものである。[饒村 曜]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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