
の象。〔説文〕十二上に「易(か)ふるなり」とあり、交換することをいう。獣が生まれることを
(たつ)といい、達の初文。容易に生まれることを達という。奐はまた渙の初文で、渙然として生まれる意。新しい生命を取得することから、改まる、とりかえる意となったものであろう。
換・転換・撥換・
換・畔換・変換出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...