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放射化 ほうしゃか radioactivation

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

放射化
ほうしゃか
radioactivation

安定な同位体に中性子,γ線などを照射して核反応を起させ,放射性同位体をつくること。こうして生じた放射能を測定することによって,物質中にごく微量に含まれる元素を分析することができ,これを放射化分析と呼ぶ。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ほうしゃ‐か〔ハウシヤクワ〕【放射化】

放射能をもたない同位体放射線を照射し、放射性同位体にすること。放射化分析や医療・工業分野で利用される。一方、原子力発電所を稼働し続けると部品や設備が放射化され放射性廃棄物になるため、廃炉・解体・処分が困難であるという問題も抱えている。

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