斎藤明敏(読み)さいとう あきとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「斎藤明敏」の解説

斎藤明敏 さいとう-あきとし

?-1851 江戸時代後期の武士
陸奥(むつ)会津(あいづ)藩(福島県)藩士弓馬などの諸芸にすぐれ,神道に通じた。京都芝山持豊(しばやま-もちとよ)に和歌をまなぶ。のち藩校日新館和学所助教授をつとめた。嘉永(かえい)4年死去。通称吉次郎,与兵衛。号は葛生

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む