斎部道足(読み)いんべ みちたり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「斎部道足」の解説

斎部道足 いんべ-みちたり

1758-1816 江戸時代中期-後期の国学者。
宝暦8年生まれ。大坂荒木田久老(ひさおゆ)に師事長歌にすぐれ,八百余首をのこした。本居大平(もとおり-おおひら)編の歌集「八十浦之玉(やそうらのたま)」上巻に歌がおさめられている。文化13年8月死去。59歳。陸奥(むつ)会津(あいづ)(福島県)出身通称は新介。著作に「神国御稜威(しんこくみいず)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む