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斗帳/戸帳 トチョウ

デジタル大辞泉の解説

と‐ちょう〔‐チヤウ〕【斗帳/戸帳】

帳台の上を覆う布、また神仏を安置した厨子(ずし)や龕(がん)の前などにかける小さなとばり。金襴(きんらん)・緞子(どんす)・綾(あや)・錦(にしき)などで作る。斗(ます)をふせたような形をしているのでいう。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典内の斗帳/戸帳の言及

【帳】より

…壁代(かべしろ),引帷(ひきもの),几帳(きちよう),斗帳(とちよう),軟障(ぜじよう),幌(とばり)など室内で屛障用に用いられる帷(かたびら)の総称。〈とばり〉ともよむ。…

【帳台】より

…個室のようにも使われた。正しくは斗帳(とちよう)という。寝殿造の建物で使われた帳台は,方1丈,高さ1~2尺くらいの台(これが斗帳の台,つまり本来の帳台で,浜床(はまゆか)ともいう)の上に,柱高約7尺の骨組みを立て,天井をのせる。…

※「斗帳/戸帳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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