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日高昌克 ひだか しょうこく

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美術人名辞典の解説

日高昌克

日本画家。和歌山県生。本名は昌克(まさかつ)。旧姓は木村、のち池田姓。京都府立医学専門学校を卒業後、京都帝大医科大学に学ぶ。医院開業の傍ら、阪井芳泉に四条派を学び、南画を独習。橋本関雪富岡鉄斎に傾倒。同郷の野長瀬晩花を通じて、土田麦僊榊原紫峰らと交遊した。国画創作協会展入選後、和歌山に日本画を主とする団体黒鳥社を結成。国画創作協会解散後は、新樹社の結成に参加。同社解散後は、個展を中心に制作。昭和36年(1961)歿、79才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

日高昌克 ひだか-しょうこく

1881-1961 明治-昭和時代の医師,日本画家。
明治14年8月14日生まれ。44年郷里の和歌山県で耳鼻科医院を開業。大正3年から阪井芳泉に日本画をまなび,10年黒鳥社を結成。のち画業に専念し,昭和14年美術工芸学院教授。戦後はアメリカでも個展をひらいた。昭和36年7月20日死去。79歳。京都府立医専(現京都府立医大)卒。旧姓は池田。本名は昌克(まさかつ)。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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