日高梅渓(読み)ひだか ばいけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日高梅渓」の解説

日高梅渓 ひだか-ばいけい

1853*-1920 明治-大正時代書家
嘉永(かえい)5年12月5日生まれ。長三洲(ちょう-さんしゅう)にまなぶ。宮内省にはいり,内大臣秘書官,東宮御学問所御用掛などをつとめる。文部省委嘱で「小学校国定書き方手本」の原本をかいた。大正9年4月19日死去。69歳。下野(しもつけ)(栃木県)出身本名秩父

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む