コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

旧派 キュウハ

大辞林 第三版の解説

きゅうは【旧派】

昔からのやり方。古くからの流派・流儀。
新派劇に対して、歌舞伎をいう。旧劇。旧派劇。 ↔ 新派

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の旧派の言及

【外光派】より

…後者は,バスティアン・ルパージュJules Bastien‐Lepage(1848‐84),コランなどで,イタリア,ドイツ,ロシアなどにもその影響が及んだ。日本ではコランに学んだ黒田清輝,久米桂一郎によって明治20年代後半(1890年代)にもたらされ,陰影部分に紫を用いたことから紫(むらさき)派,また新派と呼ばれ,それ以前の明治初期以来の洋画家たちを脂(やに)派,旧派と呼んだ。日本の外光派は明治30年代白馬会に結集し,旧派を圧倒して大正期まで日本洋画界の主流を形成した。…

【白馬会】より

…結成の年最初の展覧会を開き,1910年に第13回展を開催して解散した。世間から新派あるいは紫派と呼ばれたこの会は,文芸界の浪漫主義思潮に呼応して勢いを伸ばし,旧派あるいは脂派(やには)と呼ばれた明治美術会を圧倒して洋風美術の主流になった。付属機関として設けられた白馬会絵画研究所が美術家養成に果たした役割も小さくない。…

※「旧派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

旧派の関連キーワード歌よみに与ふる書新旧両派の争い獺祭書屋俳話明治美術会渡辺 光風一般予防説中山 梟庵村上 霽月新派刑法学税所敦子菅原師竹大場茂馬垣内雲嶙岡野知十川端玉章客観主義テネント佐竹永陵金子元臣刑法理論

今日のキーワード

やおら

[副]1 ゆっくりと動作を起こすさま。おもむろに。「やおら立ち上がる」2 静かに。そっと。「姫君、御硯(すずり)を―引き寄せて」〈源・橋姫〉[補説]文化庁が発表した平成18年度「国語に関する世論調査」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

旧派の関連情報