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昇亭北寿 しょうていほくじゅ

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百科事典マイペディアの解説

昇亭北寿【しょうていほくじゅ】

江戸後期の浮世絵師。名は一政。生没年未詳。葛飾北斎の弟子で化政期に活躍。西洋画風を学び,遠近法を誇張した広闊(こうかつ)平遠な空間描写と立体的な山容表現を特色とする清新な風景版画を描いた。
→関連項目浮絵

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

昇亭北寿 しょうてい-ほくじゅ

1763?-? 江戸時代中期-後期の浮世絵師。
宝暦13年?生まれ。江戸の人。葛飾北斎(かつしか-ほくさい)の門人。西洋の風景画の遠近法をとりいれ,江戸をはじめ各地の名所絵のほか,狂歌本,合巻本の挿絵をえがいた。名は一政。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

昇亭北寿

没年:没年不詳(没年不詳)
生年:宝暦13?(1763)
江戸後期の浮世絵師。俗称は一政,江戸両国薬研堀に住したと伝える。葛飾北斎の門人で,主に風景版画を手がけた絵師として知られている。寛政(1789~1801)末から文政期(1818~30)にかけて作画したが,なかでも享和年間(1801~04)には浮絵の作品が評判を呼び,以降文化年間(1804~18)を中心に洋風風景版画を多数発表している。

(内藤正人)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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