昇亭北寿(読み)しょうていほくじゅ

  • 昇亭北寿 しょうてい-ほくじゅ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

1763?-? 江戸時代中期-後期の浮世絵師。
宝暦13年?生まれ。江戸の人。葛飾北斎(かつしか-ほくさい)の門人。西洋の風景画の遠近法をとりいれ,江戸をはじめ各地の名所絵のほか,狂歌本,合巻本の挿絵をえがいた。名は一政。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

朝日日本歴史人物事典の解説

没年:没年不詳(没年不詳)
生年:宝暦13?(1763)
江戸後期の浮世絵師。俗称は一政,江戸両国薬研堀に住したと伝える。葛飾北斎の門人で,主に風景版画を手がけた絵師として知られている。寛政(1789~1801)から文政期(1818~30)にかけて作画したが,なかでも享和年間(1801~04)には浮絵の作品が評判を呼び,以降文化年間(1804~18)を中心に洋風風景版画を多数発表している。

(内藤正人)

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

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