( 1 )上代では①のように、花や景色を「見」て心を曇りない状態にし、晴ればれさせることをさす。中古には自動詞となって心が晴ればれしくなることにも使った(→あきらむ[ 二 ])。
( 2 )中古には「言ふ」「聞く」などと複合する例が多く、事情を明らかにする意味になる。この明らかにする意味が中世・近世へと続き、複合語にも「問ひあきらむ」「あきらめ知る」などがある。
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
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