事典 日本の地域遺産 「明治用水旧頭首工」の解説
明治用水旧頭首工
「推薦産業遺産」指定の地域遺産〔9号〕。
明治用水の取水量の安定を図るため、1901(明治34)年に矢作川中流の取水地点に横断堰堤が設けられ、魚道、放水門、排砂門、舟通し閘門など近代的設備が整えられた。1958(昭和33)年廃止。日本人が開発した工法による近代的頭首工という点で土木技術史上貴重な遺構
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...