明祐(読み)みょうゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「明祐」の解説

明祐 みょうゆう

878-961 平安時代中期の僧。
元慶(がんぎょう)2年生まれ。東大寺の観宿について華厳(けごん)をまなび,律,真言密教兼学戒律を厳正にまもり,東大寺戒壇院の戒和上(かいわじょう)となった。晩年浄土教帰依(きえ)。応和元年2月18日死去。84歳。加賀(石川県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む