月庵良円(読み)げつあん りょうえん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「月庵良円」の解説

月庵良円 げつあん-りょうえん

1348-1425 南北朝-室町時代の僧。
貞和(じょうわ)4=正平(しょうへい)3年生まれ。曹洞(そうとう)宗。陸奥(むつ)胆沢(いさわ)郡(岩手県)永徳寺の道叟道愛(どうそう-どうあい)のもとで出家能登(のと)(石川県)総持寺の峨山韶碩(がさん-じょうせき)に師事し,のち道愛の法をつぐ。至徳元=元中元年出羽(でわ)庄内(山形県)に総光寺をひらいた。応永32年7月27日死去。78歳。一説に81歳。俗姓北条

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「月庵良円」の解説

月庵良円 (げつあんりょうえん)

生年月日:1348年4月8日
南北朝時代;室町時代の僧
1425年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む