ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「月物質」の意味・わかりやすい解説
月物質
つきぶっしつ
lunar material
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月から採取した物質.1969年7月のアポロ11号から1972年12月の17号までのアメリカ・アポロ計画によって月物質は人類の手に届いた.岩石の種類として,火成起源の粗粒玄武岩(NASAの分類ではType A),はんれい岩(Type B),角れき岩(Type C)と粉状物質(Type D,Lunar Fine)があり,化学分析から,地球上の岩石,いん石などと比較してTi,Zn,Yが多いことがわかった.岩石の密度は3.2~3.4 g cm-3 で月の平均密度3.34 g cm-3 より大きいものが存在する.岩石には微弱ではあるが残留磁化が存在する.その年齢は40億年前後を示している.なお,新鉱物として3種類,すなわちpyroxferroite,armalcolite(3人の飛行士の名前から名づけられ,Fe,Ti,Mgを主成分とする斜方晶系に属する酸化物鉱物),および,tetonochromite(Fe2TiO4とFeCr2O4の固溶体)が見いだされた.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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