望月雷山(読み)もちづき らいざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「望月雷山」の解説

望月雷山 もちづき-らいざん

1661-1742 江戸時代前期-中期医師
寛文元年生まれ。望月三英(さんえい)の父。江戸の人。讃岐(さぬき)高松藩,のち丸亀藩につかえた。寛保(かんぽう)2年4月6日死去。82歳。名は震。字(あざな)は百里別号に甫庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む