朝山芳暾(読み)ちょうざん ほうとん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朝山芳暾」の解説

朝山芳暾 ちょうざん-ほうとん

1475-1558 戦国時代の僧。
文明7年生まれ。はじめ天台をおさめるが,のち曹洞(そうとう)宗に転じ,豊前(ぶぜん)天寧寺(大分県)の足翁(そくおう)永満の法をつぐ。豊前保福寺,ついで能登(のと)(石川県)総持寺住持となった。永禄(えいろく)元年4月1日死去。84歳。肥前島原(長崎県)出身俗姓西郷

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む