コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

本谷有希子 もとや ゆきこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

本谷有希子 もとや-ゆきこ

1979- 平成時代の女優,劇作家,演出家,小説家。
昭和54年7月14日生まれ。平成10年ENBUゼミナールにはいり演劇コースで学ぶ。12年「劇団、本谷有希子」を旗揚げ小説家デビューは「群像増刊エクスタス」に発表した「江利子と絶対」。19年「遭難、」で鶴屋南北戯曲賞。21年「幸せ最高ありがとうマジで!」で岸田国士戯曲賞。23年「ぬるい毒」で野間文芸新人賞。25年短編集「嵐のピクニック」で大江健三郎賞。26年「自分を好きになる方法」で三島由紀夫賞石川県出身。金沢錦丘高卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

デジタル大辞泉の解説

もとや‐ゆきこ【本谷有希子】

[1979~ ]劇作家・小説家。石川の生まれ。「遭難、」で鶴屋南北戯曲賞を当時の最年少記録で受賞。「幸せ最高ありがとうマジで!」で岸田国士戯曲賞受賞。小説「異類婚姻譚」で芥川賞受賞。他に「ぬるい毒」「嵐のピクニック」など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵miniの解説

本谷有希子

日本の小説家、劇作家、演出家。1979年、石川県生まれ。舞台女優、声優を経て、2000年に「劇団、本谷有希子」を旗揚げ。主宰として作・演出を手掛け、07年に戯曲『遭難、』で第10回鶴屋南北戯曲賞を、09年に『幸せ最高ありがとうマジで!』で第53回岸田國士戯曲賞を、それぞれ受賞。02年からは小説家としても活動し、独特の世界観で人間の本質を描いた問題作を次々と発表。14年に『自分を好きになる方法』で第27回三島由紀夫賞を、16年に『異類婚姻譚』で第154回芥川龍之介賞を受賞した。この他の代表作に、『ぬるい毒』(第33回野間文芸新人賞受賞)、『嵐のピクニック』(第7回大江健三郎賞受賞)などがある。

(2016-1-21)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

本谷有希子の関連キーワード腑抜けども、悲しみの愛を見せろ石川県伍参市松浦羽伽子富岡晃一郎乱暴と待機小園茉奈廣川三憲山本圭祐小池栄子偏路

今日のキーワード

桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す

《「史記」李将軍伝賛から》桃やすももは何も言わないが、花や実を慕って人が多く集まるので、その下には自然に道ができる。徳望のある人のもとへは人が自然に集まることのたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

本谷有希子の関連情報