旺文社世界史事典 三訂版 「朱 舜水」の解説
朱 舜水
しゅしゅんすい
明末期の儒者
浙江 (せつこう) の人。名は之瑜 (しゆ) 。明滅亡の危機に海外に渡って奔走,鄭 (てい) 成功の南京攻撃に従軍し,敗戦後の1659年長崎に亡命した。儒者として水戸藩に迎えられ,日本に帰化し徳川光圀の賓師として待遇され,江戸の水戸藩中屋敷(現在の東大農学部の地)で没した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新