朴市秦田来津(読み)えちのはたの たくつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朴市秦田来津」の解説

朴市秦田来津 えちのはたの-たくつ

?-663 飛鳥(あすか)時代武人
古人大兄(ふるひとのおおえの)皇子謀反にくわわるがゆるされる。斉明天皇7年百済(くだら)(朝鮮)の王子豊璋(ほうしょう)にしたがい,百済再興のため兵5000をひきいて渡海。将軍鬼室福信(きしつ-ふくしん)との対立もあって新羅に攻めこまれる。天智天皇2年8月28日白村江(はくそんこう)の戦いで戦死した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む